帝京大学医学部附属病院外傷センター フェローシッププログラム

帝京大学医学部附属病院外傷センター 募集ページ

整形外科外傷フェロー募集

日本国内に整形外傷医療を普及させ、外傷診療文化を醸成することが帝京大学外傷センターの使命の一つです。
帝京大学外傷センターではフェローシップを受け入れています。
フェローシップ・プログラムでは、以下のような診療に参加していただくことを基本にします。充実した指導医、専門医の元で従来の整形外科とは異なる診療が経験できます。

  1. ER、整形外科外来での一次・二次救急患者対応
  2. 救命救急センターでの三次救急患者対応
  3. 救命救急センターでのカンファレンスおよび回診
  4. 整形外傷チームによる手術
  5. 整形外科カンファレンスおよび回診
  6. 骨折診チームによる四肢機能再建外来、手術対応
  7. 主催勉強会などへの参加
  8. 学会発表および論文作成

下記2つのフェローシッププログラムを募集しています

◆短期フェローシップ
随時受け入れています(時期、期間は要相談)
最低2週間から。期間に関しては柔軟に対応いたします。
フェローシップ修了後は、フェローシップ修了証を発行します。
◆整形外傷フェローシップ
1-3年間。整形外傷のフェローとして勤務します。
フェローシップ修了後は、フェローシップ修了証を発行します。
希望があれば、その後に帝京大学外傷センターのスタッフとして採用される可能性があります。
◆2026年度整形外傷フェロー募集
研修開始:2026年4月〜
受け入れ人数:若干名
申し込み方法:申し込みフォーム

専攻医として整形外傷を志望する場合は、下記整形外科専攻医ページからお申し込みください。また、整形外科、救急科のダブルボード取得を目指す場合も、同様に整形外科専攻医ページからお申し込みください。
http://www.teikyo-orthop.com/internship/guideline.html

整形外科外傷インターンシップ募集

医学生・研修医対象インターンシップ参加者募集!
帝京大学医学部附属病院外傷センターでは、整形外科外傷診療に興味をもっておられる医学部学生、初期臨床研修医を対象とした3~5日間のインターンシップを受け入れています。

1日だけの見学では分からない、実際の診療現場での多職種連携や専門医の判断の現場を、より深く体験していただける貴重な機会です。
整形外科外傷に関心のある方、外傷センターをよく見てみたいとお考えの方は、ぜひご参加ください。

◆インターンシップの内容
  • 診療現場に入るうえですぐに役立つ講
  • 救急外来・初療への参加
  • 手術への参加
  • カンファレンスや回診への参加
  • 若手医師や指導医との進路相談

臨床教育に力を入れている大学病院外傷センターの、実践的かつ温かな指導のもとで、整形外科外傷医としての一歩を体感していただけます。

◆実施期間
2025年 夏季(7月~9月の間で、希望日程に応じて調整可能)
※所要日数:3~5日間(原則月曜日開始)
◆対象者
医学部に在籍中の4~6年生
臨床研修医(1・2年目)
◆開催場所
帝京大学医学部附属病院外傷センター
◆応募方法

下記の項目をメールにご記入いただきorthop@med.teikyo-u.ac.jp宛にお送りください。

参加者氏名(フリガナ)

・医学部学生の方は
在籍大学名、学年
携帯電話番号
E-mailアドレス

・臨床研修医の方は
勤務先病院名
勤務先住所
勤務先電話番号
携帯電話番号
E-mailアドレス
医師免許取得日
卒業大学および卒業年

※参加枠には限りがあります。お早めのご応募をお勧めいたします。

実際の医療現場を「自分の目」で見て、「自分の手」で感じてみませんか?
スタッフ一同心よりお待ちしております。

1日の病院見学を希望する方はこちらをご参照ください。

臨床研修を修了している方はフェローシップにお申し込みください。